絶壁の後頭部の解消

絶壁の後頭部の解消

目の錯覚を用いたカットの中に後頭部が絶壁であることを悩んでいる人のカットがあるようです。後頭部が絶壁でボリュームが無い、という人にとって、その部分にボリュームを持たせるかっとというのはどのような方法があるか、と言うと絶壁である部分をどうにかする、という事ではなくて逆に首回りの部分を引き締まった感じに見せる方法があるようなんですね。後頭部より下の部分が細く見える様にすれば、自ずと後頭部が少し膨らんで見えるのです。これも目の錯覚を用いたカット方法で、美容師の間では良く使われる方法の様です。この様に美容師の皆さんにとってボリュームをアップさせる、とかダウンさせる、というのは髪の量を減らす、という事だけではない様なんですね。全体的なバランスを見て「ここを押さえて見せるにはどこにボリュームを持たせればよいか」「ここを膨らませて見せるにはどの部分を引き締めればよいか」都言う発想をするようなんですね。たしかにそれこそがプロの考え方だといえるでしょう。この考え方は私達が自分で自分のヘアスイルをアレンジする時にも使えそうですよね。結局パッと見て、この人のスタイル素敵だな、と思われるには、ヘアスタイルも含めたバランスと言うものが大切になるのではないでしょうか。よく美容室で前髪を作ってもらう時に「分け目はどちらにしましょうか」と聞いてくれる美容師さんがいますよね。実際に自分の髪の毛がすでに分け目のくせがついている場合、どうしても自然にそちらに分かれてしまう場合、というのはついついその様にお願いしてしまう事が多いですよね。美容師さんの中には「どちらでもお客さんの好みで…」という感じの人もいます。ですが実際には、分け目がちがっただけでその人の顔の印象は随分と変わってくる様です。それはバランスが整っているかどうか、という差が出てくるからなんですね。そしてそのバランスの決め手と言うのは顔のの骨格の問題だ、と言われています。ひとの顔は完璧に左右対称である人はほとんどいません。多くの人がどちらかが吊り上っていたりするものです。たとえばほほや目のバランスがどちらかが上にあがっているとしたら、まっすぐな直線の前髪を作ってしまったら、そのアンバランスさが余計に目立ってしまう事になります。上がっている部分とは逆の方向のおでこを出す事で、かなり落ち着いて見えるようです。もしもそのようなバランスを判断できる美容師であるならば、そのお客様の骨格や顔のパーツの位置を見極めて、どちらの分け目にするのが良いか、という事を判断してカットしてくれるはずです。八王子 美容室