「稼ぐ」という目標

「稼ぐ」という目標

美容師を続けていくための目標、となると「〇〇ぐらい稼ぐ」という目標を立てる人もいるかもしれません。この「稼ぐ」という目標は確かに数字で具体化する事が出来るので達成感としてはかなりあると思いますし、数字で評価されている様で嬉しいものだと思います。ただその目標を達成して、ではその稼いだお金をどうするのか、という事も合わせて目標として持っておかなくては危ういと思うのです。目標を達成して稼ぐことができるようになった。だから贅沢をした、というだけではあまり意味が無いような気がするのですね。そしてその贅沢が出来るようになった生活にもいずれは慣れてしまってそれが当たり前になってしまうと思うのです。いわゆる自己満足で終わってしまうんですね。働く限りはそういう目標ではなく、その稼いだお金が有効に使われるまでの目標であってほしいものだと思います。手元にお金が十分にある生活をしてしまうと、それ以下の生活には戻れません。持っているお金でさらに楽に稼ぐことも可能になってしまう危険性もあります。やはりお金と言うものは無くてはならないものですが、お金を持っておく意味を間違えるとその後の人生を台無しにしてしまう可能性も大きいのです。稼ぐ、という目標は、他の目標を達することができた結果であってほしい、と思いますね。たとえばアシスタントの人が「〇年までにスタイリストになる」という宣言をしたとします。そして順調にその計画が進みスタイリストになれたとします。これで安心、これからずっと美容師を続けていこう、と思うかもしれません。ではその人にとってスタイリストになることがゴールだったのでしょうか。もしもそこがゴールであったならばその人はおそらくそこからそのポジションにずっと甘んじてしまう事でしょう。ですが美容師の仕事というのは言ってしまえばゴールは有りません。同じスタイリストでも人によってはかなりの差があります。それでもその名称はみな「スタイリスト」ですお店によってはさらに上のポジションのと言う事で「トップスタイリスト」という名称を設けいている所も有りますが、そうでなければ店長にでもならない限りは皆同じ「スタイリスト」です。それに甘んじるならばそこからの成長は望めない事になります。もちろんそれで良いのであれば構いませんが、日々溌剌と働くためにはさらなる目標も必要ではないでしょうか。設定した目標は確かに今の自分とかけ離れたものでは現実的ではありません。ですが小刻みな目標の先にはさらなるゴールを設定ておかなくては成長できませんよね。設定したゴールを達成した時にはそれが新たなスタートラインとなるのが望ましいのではないでしょうか。美容室 ヘアサロン 溝の口 カット カラー パーマ 人気 口コミ